【中古住宅購入+リフォーム】プロが物件下見に同行します
2024/06/27
中古住宅を購入する際には、リフォームが必要かどうか事前に確認することが重要です。
「中古住宅購入+リフォーム」は金利の低い住宅ローンを利用できるなど、多くのメリットがあります。
弊社では、お客様の不安を軽減するために、以下のサポートを提供しております。
- 物件下見に同行し、必要なリフォーム内容を正確に把握
- お客様のご要望を詳しく伺い、最適なリフォームプラン・見積書をご提案
目次
中古住宅購入はリフォームと同時がお得
中古住宅購入とリフォームを同時に行うことはお得なことが多いですが、一番のメリットはリフォーム費用が金利の低い住宅ローンに組み込むことができます。
通常、リフォーム工事単体の場合はリフォームローンを使います。
しかし、住宅ローンと比べて金利が高い傾向にあるのが難点。
そもそも、「住宅ローン」と「リフォームローン」の違いは何でしょうか。
それぞれの特徴を理解し、ご自身の状況に合った最適なローンを選ぶことが重要です。
住宅ローンは、住宅の新築や購入に利用できるローン。購入資金に加え、住宅購入と同時に実施するリフォームや大規模リフォームの資金として使えることもあります。一方、リフォームローンとはその名の通り、リフォームに対する融資です。両者の違いについて、以下の表にまとめてみました。
住宅ローン | リフォームローン | |
---|---|---|
金利 | 0.5〜2.5% | 2〜3% |
担保 | 必要 | 不要 |
期限 | 最長35年 | 最長15年 |
融資上限 | 5,000万円〜1億円 | 500万円〜1,000万円 |
中古住宅購入+リフォームの流れとポイント
買いたい物件が見つかったら、希望価格や手付金の額、引き渡し時期など購入条件の交渉を進めます。
下記のような流れになります。
売買契約→引き渡し→リフォーム
原則、リフォームは家の引き渡し後に行います。売主の了解が取れれば、引き渡し前にリフォーム会社に家を見てもらい、見積もりを取ることが可能です。
そのため、物件選びの時点でリフォーム会社を見つけておき、リフォーム計画と見積もりの検討を済ませておくことをおすすめします。住宅ローンの借り入れがスムーズに進みやすくなるためです。
このように、購入条件の交渉からリフォーム、住宅ローンの借り入れまで、一連の過程をスムーズに進めるためには、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。
経験豊富なスタッフがリフォームプランを作成
物件選びとリフォーム工事の下見を別にした場合、「構造上の問題で間取りを変えられない」など、想定外のトラブルに見舞われるケースが多々あります。
少しでもコストを抑え、引き渡し後にスムーズに工事を進めるためにも、リフォーム会社との連携は必須です。
物件下見の際には弊社の経験豊富なスタッフが同行し、アドバイスはもちろん、最適なリフォーム計画と見積書を作成します。
物件選定後のトラブルを回避することが可能です。
最後に
沖縄で「中古住宅購入+リフォーム」をお考えの方は、ぜひ井上工務店にご相談ください。
お客様の理想の住まいづくりを、しっかりとサポートさせていただきます。