カリフォルニアスタイルのクリスマスツリーver2
2021/04/27
12月も中旬になり街は一気にクリスマスムードになってきました。
しかし今年はコロナウィルスの影響でお家でクリスマスパーティーって方も多いのではないでしょうか?
クリスマスパーティーに欠かせないのがやっぱりクリスマスツリー!!
前回は壁に掛けるタイプのクリスマスツリーをご紹介させて頂きましたが、今回は置き型でなおかつカリフォルニアスタイルのイメージにぴったりの流木を使ったクリスマスツリーをご紹介致します。
今回も作り方は超簡単なので是非チャレンジして見て下さい。
流木と材料の調達
まずは、流木を調達しましょう。
流木はメイクマンでも売っていますが、ちっちゃいのでも500円くらいします。
買うとけっこう高いですね。なので拾ってこよう!
私は西海岸道路のちょうど入口辺りにある信号らへんで拾ってきました。
写真のとこらへんでたくさん落ちているので適当に頃合の物を、短いのからだんだん長い物を30個くらい集めます。
そして、メイクマンで土台になる円柱(大、小)と軸になる直径8mm丸棒、てっぺんのお星さん、木に穴を空ける8mmのドリルを買います。
あと、ツリーに飾るオーナメント。
私はカリフォルニアスタイルのイメージにしたかったので、ブルーの物を買いました。
作り方
まず、流木のちょうど真ん中くらいの所を、なるべく真っ直ぐドリルで穴を空けます。
全ての流木に穴を空けたら、次に短い物からだんだん長くなるよう順番に並べていきます。
極端に長い物は端を切り、大体の形とボリュームを決めます。
私の場合は19本の流木を使って高さが約60㎝になりました。
土台になる円柱を2個ボンドとビズ止めして引っ付けます。
そして、小さい方の円柱に軸を差し込む穴(8mm)を空けます。
こんな感じにぴょーんと長く軸が立っていますが後でバランスを見ながらカットするので長めでオッケーです。
そしてこんな感じに長い物から順番に流木を軸に差し込んでいきます。
この時に、流木の向きがバラバラになるようにと、流木の曲りなどがあるのでバランスを考えながら差し込んでいきましょう。
ここが一番楽しい工程です(^_^)v
次に軸を適当な長さにカットして先にお星さんのオーナメントを取付けます。
私はこれで完成だったのですが、8歳の娘に見せたら「なんかこわーい」って言われてしまいました(-_-;)
なので急きょオーナメントと、LEDのイルミネーションを買い足しました。
後はオーナメントとイルミネーションを飾って完成!!
電気を暗くしてイルミネーションを付けると、とても良い感じになりました。
今回は流木を使って少し変わった感じのクリスマスツリーに仕上げましたが、
カリフォルニアスタイルとの相性はバッチリだと思います(^_^)v
是非皆さんもチャレンジしてみて下さい。
自分で作ると楽しいよ(^_-)